品種紹介
マルナ梨園では、三大梨「幸水、豊水、新高」を始め
希少種と呼ばれる種類の梨も育てています。
その数、計18種類。
品種よって個性の違う梨を、是非お楽しみください。
筑水(ちくすい)
【7月下旬~8月中旬】
マルナ梨園で一番最初に
収穫される梨です。
幸水より前に出る梨は
知名度があまりありませんが、
果肉が柔らかく、
桃みたいな風味が特徴です。
冷蔵庫で冷やしてから
ご賞味ください。
「豊水」と「八幸」を
掛け合わせた梨。
幸水(こうすい)
【8月中旬~8月下旬】
《梨といったら幸水!》と、
言われるほどに有名な梨です。
しかしこの幸水、
一番日持ちのしない
梨でもあります。
なので、購入した際には
早めに冷蔵に入れて
冷やして食べるのがミソです!
柔らかすぎず硬すぎもせず、
甘さが特徴のおいしい梨です。
香麗(こうれい)
【8月上旬~取り切り終了迄】
マルナ最新の新品種!
親が「筑水」。
そのためやわらかさも、
甘さもみずみずしさも
受け継いでおります。
名前のように〝香り〟のする梨。
どんな香りなのか是非、
お試しください。
※袋のみの販売となります
南月(なんげつ)
【8月下旬~取り切り終了迄】
この梨の最大の特徴は、
なんと言っても甘い!
甘さの単位を決める
糖度というものがあるのですが、
その度数がなんと
「15度以上」!!
幸水でも高いもので13度です。
例えば砂糖の糖度は
15度程なので
南月は砂糖並みの甘さがある、
ということになります。
と言っても
「口がべたべたするよぉ」
ってことはなく、
梨は水分多い果物ですので
「ん~~あっまーい!」
という感じです。
「新水」と「越後」を
掛け合わせた梨。
※袋のみの販売となります
なつしずく
【8月中旬~取り切り終了迄】
新品種であり、日持ちする青梨。
ふんわりとした優しい香りと、
後味がさっぱりしている
シャキシャキとした梨です。
食べるタイミングは
〝いい匂いがしたら〟!!
「平塚25号」と「筑水」を
掛け合わせた梨。
豊水(ほうすい)
【8月下旬~8月中旬】
幸水は甘みが特徴の梨ですが、
豊水は甘みの中に
酸味があるのが特徴。
この甘酸っぱさがクセになる!
マルナの豊水を
食べたお客様曰く、
「豊水のイメージが変わった!」と仰って頂けることが
多々あります。
今まで食べた豊水のイメージから
ちょっと敬遠しがちなお客様に、
是非食べてみて頂きたい
一品です。
長十郎(ちょうじゅうろう)
【8月下旬~取り切り終了迄】
これぞ日本梨!!
かたくて水分はありませんが、
甘さはきちーんとある梨。
昔からある梨でもあり、
ご年配の方から「なつかしい!」
と仰って頂ける梨でもあります。
若い世代は「林檎っぽい」と
評価をされることが
多いようです。
なにより古来からある梨なので、
長十郎を求めて県外から
いらっしゃるお客様もいる程…。
昔と今を繋ぐ梨でもあるので
是非一度、食べてみて下さい。
家族みんなで食べれば、
きっと話題の種になるはず!
かおり
【9月上旬~9月中旬】
この梨は名前が
そう成るが如く、
〝香り〟が良い梨です。
青梨なので香りが
鼻をくすぐるまで、
常温で置いておいて下さい。
香り…と言っても、
「どんな匂いなのかしら?」
とお思いの貴方。
実はかおりは
《青りんご》みたいな
匂いが香るのです。
是非ともその匂いを
堪能してから、
冷やして、ご賞味ください。
「新興」と「幸水」を
掛け合わせた梨。
二十世紀(にじゅっせいき)
【9月上旬~取り切り終了迄】
昔は高級梨と謳われていた梨。
それほどにさっぱりとした
あじわいで、とても品があり
皆様に喜ばれています。
「昔は食べたけど、
最近は三大梨ばかりだったわ」
という方、是非この味を
懐かしく食べてみるのは
いかがでしょうか?
今ある梨は、
全てこの梨から始まりました。
はじまりの梨でございます。
【三大梨とは】
幸水・豊水・新高 の総称
秋麗(しゅうれい)
【9月上旬~取り切り終了迄】
器量はちょっぴり悪いのですが、
キメが細かくて
水分の多い梨です。
口の中で溶けて
なくなるような感じが、
他の梨にはない特徴です。
早めに冷蔵庫に入れて、
召し上がって下さい。
「幸水」と「筑水」を
掛け合わせた梨。
※袋のみの販売となります
新高(にいたか)
【9月中旬~10月中旬】
〝梨の王様〟と言われるくらい、
大玉なのが特徴の梨です。
赤ちゃんの頭ほどあるものが
木に成っている姿は、壮観です。
歯ごたえはどの梨よりもあり
食べてる感があるものが
好きな人が、ここぞと
購入される梨です。
通常なら一週間以上は持ちますが
外気温が高くなった際は
必ず冷蔵庫に入れて、
置いておいてください。
ちなみにこの梨が、
マルナ梨園一年を締めくくる
最後の梨になります。
甘ひびき(あまひびき)
【7月下旬~取り切り終了迄】
~~文面編集中~~
※袋のみの販売となります
あきあかり
【9月上旬~取り切り終了迄】
水分が豊富でとても甘い梨。
梨を下から見ると、
星の形をしているのが特徴。
「(豊水+新高)」と
「平塚17号」を
掛け合わせた梨。
収穫量が少ないため、
マルナでは希少種の梨です。
店頭で出会えたらラッキー!
※袋のみの販売となります
天秋(てんしゅう)
【9月下旬~取り切り終了迄】
早優利(さゆり)
【8月上旬~取り切り終了迄】
水分が多くて、
シャキシャキ触感が
特徴の梨です。
他の店では食べられない、
マルナのオリジナルブランド。
天秋は一番日持ちのする
梨でもあります。
冷蔵庫に入れてさえ頂ければ、
約一ヶ月程持ちます。
その間いつ食べても美味しいので
梨を夏だけの食べ物としてなく、
秋入りかけにも
楽しんで頂けたらと思います。
しかし〝持つ〟と言いましても、
果物でありますので
猛暑の夏などは早めに
食すことをオススメします!
~~文面編集中~~
※袋のみの販売となります
あきづき
【9月中旬~9月下旬】
千葉県が推進している梨です。
「幸水」と「(豊水+新高)」を
掛け合わせた梨です。
三大梨の良い所取りを実現した
夢のような梨でございます。
新高の歯ごたえのある触感、
豊水の瑞々しさ、
そして幸水の甘さ。
一度食べてみる価値あり!!
食す際には、
是非冷やして食べて下さい。
甘太(かんた)
【9月中旬~取り切り終了迄】
この時期にでる梨としては
珍しく柔らかい梨。
甘さでむせるほどの
あまみのある梨であり、
水分もある梨です。
日持ちのしない梨なので、
すぐ食べて頂けたら幸いです。
2022年より袋のみの販売を
開始いたしました。
新高より柔らかめの梨が
好きな方に喜ばれております。
珍しい梨なので、
見かけた際には
是非たべてみてください。
※袋のみの販売となります
なつひかり
【8月上旬~取り切り終了迄】
~~文面編集中~~
※袋のみの販売となります
秋のほほえみ
【???】
~~文面編集中~~
瑞月(ずいげつ)
【???】
~~文面編集中~~
里水(りすい)
【???】
~~文面編集中~~